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芸術の秋から進歩する冬へ

皆さまこんにちは。

お健やかにお過ごしでしょうか。

 

 

ほしよみ堂京都河原町店がオープンして約4か月が経ちました。

 

おかげさまで多くのお客様がご来店下さり、ご縁をいただきました。感謝しかありません。心より御礼申し上げます。

 

今後とも皆さまのお役に立てれるよう精進してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

さて、最近の京都は毎年10月22日に執り行われる「京都三大奇祭」のひとつ、「鞍馬の火祭り」も終わり、少し落ち着いた雰囲気になりました。

 

鞍馬や貴船神社の周辺は、鞍馬山が日本最大級のパワースポットと言われると同時に、神秘的な出来事が多く語り継がれてきた場所です。

 

鞍馬山から貴船神社へは徒歩50分ほどですので、京都へお越しの際にはぜひお立ち寄り下さい🍁

 

 

 

秋といえば読書や観光の季節。

旅のガイドブックもおススメですが、

その土地にゆかりのある作家の本に出てくる神社仏閣やお食事処は

とても風情があります。

 

 

最近読んだおススメの本は、

「京都に女王と呼ばれた作家がいた」

〜山村美紗と二人の男〜

花房観音 著

(幻冬舎文庫)

山村美紗さんの本は

京都を舞台にしたものが多く、

読んだあとはガイドブックのように片手に持って京都を散策すると、ゾクゾクして不思議な感覚を楽しめます。

ミステリー作家ならではのカラクリのせいでしょうか。

 

 

芸術の秋を堪能しながら、自分の腹や肝にすわるものを見極め、足を固めて整えておくと、ますます進歩する冬を迎えれそうです。

 

体調にお気をつけて

秋も快調にお過ごし下さい☺️

 

豆藤まひろ

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