創始者挨拶

創始者ほしよみ堂主宰中島多加仁

創始者ほしよみ堂主宰 中島多加仁

2024年7月、先祖ゆかりの地である京都に『ほしよみ堂』2号店が誕生しました。
正式名称は『ほしよみ堂京都河原町店』といいます。
ぼくの先祖は嵯峨天皇で、
その皇子である源融(みなもとのとおる)こと河原左大臣から数えて28代目になります。

源融は左大臣でもあり、小倉百人一首にも登場しますが、
いまの渉成園である六条河原院を造営し、
光源氏のモデルになった人物です。
その渉成園から北に上った清水五条に、
ほしよみ堂の1号店があります。

24年ほど前、ぼくはセミナー講師として京都へ毎月のように出張していました。
その場所は蛸薬師通りで、ちょうど2号店の1本北に上がった場所です。
2号店のオーナーは京都生まれの京都育ちですが、
東京では銀座で占い師として活躍されていました。
本格占術をウリにするほしよみ堂では珍しく、
霊感と霊視さらに透視が得意なベテランの先生です。
前世を診断し、未来を通しする力に優れ、
独特なヒーリングによって魂を浄化してくださいます。
感情の乱れを整え、運命の好機を呼び覚ますので、相談者の皆さんから厚く感謝されています。

精神科の心理士として経験豊富ですから、
インナーチャイルドやトラウマによる自己否定感やネガティブな感情を克服させ、
繊細な気質との向き合い方を見つけてくださるでしょう。
恋愛の成就はもちろん、人間関係での苦しみも状況を変化させ、
叶えたい夢に向かって活路が開かれるはずです。
また、オリジナルの『翡翠術』に加えて
『愛のシャンパンタワーヒーリング』によって苦しみから解放してくださいますので、
あなたの自己免疫力が上がります。
愛にあふれる生活を手に入れたい方は、
ぜひ河原町店オーナーの豆藤まひろ先生にご相談ください。

さて。京都1号店は東に重要文化財やユネスコ世界文化遺産として登録される清水寺がありますが、
この2号店は東に八坂神社が鎮座しております。
八坂神社は全国に約2300ある総本社で、
素戔嗚尊(須佐之男命=スサノオノミコト)を祭神としています。
イザナギ尊が黄泉国(よみのくに)の穢れを禊(みそぎ)で清めたとき、
3柱の貴子が誕生しました。
すなわち天照大神の弟であり、
古事記と日本書紀にもっとも多く登場する大人気の神様。
泣き虫でマザコンでしたが、短気で暴れん坊であるため、
いろんなトラブルを巻き起こします。

そんなスサノオも武勇の腕を磨き、結婚して子供を産み、成長していくわけですよね。
日本人にとってもっとも人気の高いスサノオさまの総本山は、
厄払いや縁結び・美容などのご利益のあり、「祇園さん」と呼ばれています。
いわゆる「祇園祭」でも広く知られ、京都観光の中心として親しまれています。
ぜひ京都にお越しの際は八坂神社の帰りに、ほしよみ堂へお立ち寄りください。
とはいえ、豆藤まひろ先生はたいへん人気が高く、
つねに予約で埋まっておりますので、
前もってメールかお電話で日程をご確認ください。

2024年7月7日 中島多加仁


ほしよみ堂の創始者って、どんな人物?

嵯峨天皇の皇子・源融から数えて28代目。
父母ともに霊験あらたかな術師の家系に生まれた、
精神世界のサラブレッド。

20才のとき大事故を起こし、
それをきっかけに運命論や哲学に目覚め、
霊術修行に入る。

23才で四柱推命と易や風水を学び、
名古屋を中心に東京、京都、広島で
ワークショップを定期開催。

30才、古着屋を数店経営しながら
経営コンサルタント業を始める。

33才の時にある霊能者の導きで
東京の原宿に土地を購入し自社ビルを建設し、
同時にヴィンテージショップを開業。

その後、紫微斗数(しびとすう)をはじめ、
台湾の本格占術の秘伝を次々に習得。
占術専門店『ほしよみ堂』を立ち上げ、
プロの占い師を100名以上輩出する。

教えた生徒の数は千人以上。
総鑑定数は2万件を超える。
本名での著書は39冊。


『紫微斗数占い入門』(幻冬舎)
『ちょい足し風水』(扶桑社)
『妊活風水でしあわせになる! 子宝運アップ25のルール』(祥伝社)
『陰陽師カード』(株式会社林武利)
『天津金木占術奥義』(東洋書院)
『四柱推命教本』(ごきげんビジネス出版)
『最短2週間で稼げる占い師になる方法』(ごきげんビジネス出版)
『しあわせになる恋の法則』(宮帯出版)
『紫微斗数タロット占術』(宮帯出版)
『人材に悩む経営者のための占い師が答える31の助言』(ファストブック)他。

◆得意な占術命術:
紫微斗数、四柱推命、カバラ数秘術卜術:六壬神課
タロット、周易、断易、気学四盤掛
天津金木相術:姓名判断、風水、家相、地相、墓相、名刺相

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